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毎週・毎月溜まっていく雑誌。
どうせ処分するなら、一円でもお金に変えたいですよね?
ということで今回は雑誌買取について、相場やおすすめ買取サイトを一挙紹介します。
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※記載している情報は執筆時点(2019年10月)のものです。
雑誌はどのくらいで買い取ってもらえる?
雑誌は漫画本と比べると買取価格の相場はかなり安く、だいたい0円〜50円程度です。
値段がつきやすいのは
- 最近発行された雑誌
- 付録がついている雑誌
の2種類くらいで、それでも10円〜50円くらいの買取価格です。
また、非常に稀なケースですが、
- レトロ雑誌として価値が高いもの
- 特定のジャンルのファンの間で人気・需要があるもの
のようなプレミアが付いた雑誌だと500円以上の高値で買い取りしてもらえることもあります。
しかし、雑誌買取のほとんどが0円〜10円以下の安い買取価格となっています。
雑誌の買取相場が低い理由
雑誌の買取相場が低い大きな理由としては、需要がすぐになくなってしまうことにあります。
発行から時間が経つと価値がなくなるので、漫画本などと比較すると買取金額が低くなってしまいます。
特に漫画雑誌の場合は、掲載されている漫画は単行本で発売されるので、これといった価値が付きにくくなっています。
雑誌を買い取ってもらえるおすすめサイト5選
とはいえ、タダで捨ててしまうよりは、安い金額でもいいから買い取ってもらってお金に換える方がお得です。
そこで、雑誌買取も受け付けているおすすめの買取サイトを5つ紹介します。
①:バリューブックス
送料 | 返送料 |
1箱500円 | 無料 |
\数年前の古い雑誌もOK!/
↓↓↓
バリューブックスで買取できる雑誌
- 週刊誌・漫画雑誌以外の雑誌
- 雑誌コードのある雑誌
- 数年前の古い雑誌でもOK!
バリューブックス では雑誌コードさえついていれば、週刊誌・漫画雑誌以外の雑誌を買い取ってくれます。
発売日の制限もなく、数年前に発売された雑誌でも買取に応じてくれます。
ただ、送料が1箱500円かかるので雑誌だけではなく、漫画本など他のアイテム一緒に買取依頼するのが良いかもしれません。
②:BUY王
送料 | 返送料 |
無料 | 自己負担 |
\新しければ新しいほど最適!/
↓↓↓
BUY王で買取できる雑誌
- 週刊誌・漫画雑誌以外の雑誌
- 発売から1ヶ月以内の雑誌
BUY王は上記の条件を満たしていれば、原則全ての雑誌買取に応じています。
商品発送時の送料とキャンセル時の返送料も無料なので気軽に査定に出すことができます。
ただ、買取対象が発売1ヶ月以内の雑誌となっているので
「ある程度貯めてからまとめ売り」
という人には不向きと言えるでしょう。
③:買取王子
送料 | 返送料 |
無料 | 無料 |
\雑誌の状態重視の査定!/
↓↓↓
買取王子で買取できる雑誌
- 週刊誌・漫画雑誌以外の雑誌
- 雑誌コードのある雑誌
- 5年以上前の雑誌
買取王子は上記条件を満たした雑誌の買取を行なっています。
トレンド性の高い、
- 旅行ガイド誌
- パソコン関連
- インターネット関連
- 携帯電話関連
- 経済関連
- 不動産関連
といった雑誌の買取も受け付けています。
ただ、買取王子は日焼けや汚れなど、雑誌の状態を重視した査定を行なっているので、貴重なプレミア価値のある雑誌の買取には不向きかもしれません。
④:もったいない本舗
送料 | 返送料 |
無料 | 本は自己負担 |
\まとめ売りに最適!/
↓↓↓
もったいない本舗で買取できる雑誌
- アダルト雑誌・コンビニ漫画雑誌・通販雑誌以外の雑誌
- 発売から10年未満の雑誌
- 2cm未満の雑誌
もったいない本舗は他の買取サービスではほとんど取り扱っていない、週刊誌や漫画雑誌の買取も行なっているのが大きな特徴です。
ただ、買取可能な雑誌の厚さが2cm未満となっているため、少年ジャンプや少年マガジンのような雑誌は買取不可となってしまいます。
もったいない本舗は30点からの買取受付なので雑誌含め、色々とまとめ売りしたい人にうってつけです。
⑤:駿河屋
送料 | 返送料 |
無料 (30点以上もしくは 買取金額3千円以上) |
自己負担 |
\レアアイテムならココ!/
↓↓↓
駿河屋で買取できる雑誌
週刊誌/風俗情報雑誌/文芸雑誌/政治・経済/付録のない雑誌/ファッション雑誌 以外の雑誌
駿河屋はマニア向けの商品買取に定評がある買取サイトです。
雑誌の買取でもマニア視点を重視した基準があり、
- 1980年代以前に発売された雑誌
- 1990年代に発売されたゲーム雑誌
- 人気作品の初回が掲載された漫画雑誌
などのレトロ雑誌やプレミア価値がある雑誌を高く評価しています。
ただし、送料無料の基準が、
- あんしん買取:見積価格が3,000円以上
- かんたん買取:買取商品点数30点以上
とハードルがやや高めな上、買取手数料やキャンセル時の返送料もかかるので、気軽に利用するというのは難しいといえます。
雑誌買取サイト比較表
上で紹介した買取サイトの特徴をわかりやすく表にまとめました。
サイト名 | バリューブックス | BUY王 | 買取王子 | もったいない本舗 | 駿河屋 |
週刊誌 買取 | × | × | × | ○ (条件あり) |
× |
月刊誌 買取 | ○ (条件あり) |
○ (条件あり) |
○ | ○ (条件あり) |
○ |
漫画雑誌 買取 | × | × | × | ○ | ○ |
送料 | 1箱500円 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 (条件あり) |
返送料 | 無料 | 自己負担 | 無料 | 自己負担 | 自己負担 |
リンク | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
以上のように、買取サイトによって扱える雑誌や、送料、返送料の有無など特徴が大きく異なります。
どんな雑誌を買い取って欲しいのか、どれだけの量の雑誌があるのかによってサイトの使い勝手も変わるので、ぜひいろいろ見比べて査定に出してみると良いでしょう。
週刊誌や漫画雑誌の買取は難しい
週刊誌や漫画雑誌は買取業者側としても対応が難しいアイテムです。
週刊誌は発行数が多い上に、流行やトレンド性が高い情報を多く取り扱っているので、古くなればなるほど価値がなくなってしまいます。
漫画雑誌においても、掲載されている漫画は後々単行本が出ることが多いので、高い価値が得られにくなっています。
以上のような事情から、週刊誌や漫画雑誌に関しては、買取不可にしているサービスが多いようです。
一番おすすめは「バリューブックス 」
雑誌にも対応している買取サイトをご紹介してきましたが、あえてイチオシと挙げるなら「バリューブックス」です。
他の買取サイトと違って、雑誌の発売日について制限を設けることなく、何年も前に発売された雑誌でも買取対象にしてくれます。
大量に溜まり安い雑誌をまとめて買取に出しやすいので、買取初心者でも利用しやすいサイトです。
まとめ
雑誌はトレンド性の高いメディアなので、発売されるとすぐに価値がなくなってしまうという特徴があります。
そのため雑誌買取を敬遠するサイトが多く、雑誌は買取してもらえないというイメージが強いようです。
しかし、買取に対応するサイトをしっかり選ぶことで想像以上の高額買取を狙うこともできます。
どうせゴミとして捨ててしまうのなら、ダメもとで買取査定に出した方が絶対お得です!
思わぬお小遣いになるかもしれません。
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